「足るを知る」ことや「人のマナー」まで

自然体験

アサリを釣っています。
ばあばに教えてもらった昔の遊び方です。泥抜きの際に開いた口に枝を入れ釣って遊んでいます。
今回は子どもたちと、ばあばで潮干狩りに行ってきました。
最近は貝が掘れる場所も少なくなりました。その理由は人が「採りスギル」からだそうです。
自然とのバランスでちょうど良い按配で採れば良いのですが、場も少ないので人も集中してしまうようです。
ウルグアイの元大統領ムヒカ氏の言葉で「貧しい人は無限の欲があり、いくら持っていても満足しない人」とありますが、私たちが子どもに伝えたいことは「足るを知る」ということ。「貧すれば鈍する」という言葉もありますが今の社会は「貧せずとも鈍する」状況なのかもしれませんね。
 
今回はちょっと悲しいこともありました。
貝を掘っていると、吸ったばかりのタバコが流れてきました。
私はタバコの吸い殻を拾い、持って帰ることにしました。
子どもたちにはその背中を見ていたと思います。
 
自然体験のマナーを子どもたちに伝えていくのと同時に、私たち大人の世代もマナーについても考えないといけません。
 
私は釣りが好きですが、釣り場に大量のゴミが置かれています。捨てる人を見つけ注意すると怒鳴られます(笑)
 
実際に起きている事実は、まさにLIVEの学び。私は子どもたちに分別を教える機会にします。
 
「ゴミを捨てるのは人として恥ずかしいこと。捨てる人間になるより拾う人間になろう!」
 
今回は潮干狩りから「足るを知る」ことや「人のマナー」までも学べました。
 
体験は立派な道徳です。

家庭でたいけん教育!
佐藤陽平

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