困った 困った さあ、どうしよう?

うちの庭の立水栓はむき出しで、水を使うと足元がベチャベチャでした。一言でいえば「ツカイヅライ」。
 
最近の立水栓はキレイでオシャレ(笑)
イイなあと思うのですが、子どもの教育を軸にすると佐藤家には必要ありません。
 
私は「不便」な状況こそ子どもに必要だと考えています。
 
子どもたちが知恵を働かせて解決するチャンスが生まれるからです。
 
今回は、子どもたちと立水栓を使いやすくする作戦会議をしました。
 
1)コマリゴトを出して共有する
2)家の周りにあるもので解決してみる
3)自分たちのチカラで何とかする
 
こんなことを決め実践してみました。
 
すると子どもたちが持ってきたのは「コンテナ(箱)」と「石臼」(笑)
 
立水栓の下に穴を掘り、コンテナを置く。
コンテナ上部にドリルで穴を開け、石臼を載せる。
石臼の穴が排水口となり水が真下に落ちていく。
掘った穴に水が溜まるので、周りがベチャベチャにならない。
 
正直、石臼がもったいないと思ったのですがやらせてみました。
お見事でした。カタチは無様でも問題を解決できました。
本人たちは試行錯誤することを楽しんでいました。不便が楽しいのです。
 
 
先日、企業経営と地域づくりのための人材育成の相談がありました。
 
どちらとも必要なチカラは「問題を解決するチカラ」。
 
このチカラは様々な問題やトラブルを解決していくことで身に付きます。便利でキレイだと解決するチャンスがないということです。
 
本当に豊かな生活とは何でしょうか?
私たちの生活は子どもたちのためになっているのでしょうか?
 
豊かさのマイナス側面は「解決の損失」です。

家庭でたいけん教育!
佐藤陽平

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