東洋経済オンライン 家族会議のすすめ 

家族会議

東洋経済オンラインさんの「家族会議のすすめ」の取材をしていただいた記事にたくさんの反響をいただきました。

今回の記事は家庭教育、家族会議についてです。

畑仕事から風呂たきまでこなせるように
「スーパー男子」2人を育てた家族会議の凄み

https://toyokeizai.net/articles/-/238755

実は佐藤家では家族会議が少なくなっていました。
幼少期から行われてきた家族会議は、子供が大きくなるにつれ必要なくなっていたんです。
家族の問題は家族全員で知恵を出し合い解決する。ずっとこのスタンスでやってきましたが子供たちも自分で考えて解決しようするので家族会議は自然消滅していました。

佐藤家で最も大きな家族会議は「大家族会議、家づくり」です。

寒くてボロくて使いにくい家をどうセルフリフォームするのか?という会議でした。
今回はこの点について取材していただきました。

私が考える教育は「体験」を土台にすること。
体験することで脳が鍛えられ「理解」につながります。

ネットなど便利なモノが開発されるにつれ、体験する機会は失われていきます。
その結果、ネットなどの情報を鵜呑みしてしまい、自分の考えがなくなってきます。
昨今では「自分とはなんだ?」という悩みも多いのではないでしょうか。
これは体験から自分の人生をつくっていないからだと考えています。

そんな中、家のセルフリフォームは「体験ボーナス」。
毎日が「体験三昧」。

私も小さい頃、秘密基地をつくったりしていましたがまさに家族の秘密基地づくりでした。
もちろん、私は大工さんではありません。
理解ある大工さんに相談し、佐藤家として大工さんを雇うような形でお手伝いいただきリフォームをしていきました。

子供たちも学校に通いながら手伝う。
子供にとっては遊びも重要。リフォームづくりだけなく遊ぶ時間も大切にしました。

今思い出しても楽しかったよりも大変だったことが思い出されます。
全く順調ではありませんでした。
というのも、決めないといけないことだらけなんです。
壁をぶち壊せばシロアリの被害が出ている。。。
動いてみないとわからない、見えないことも多かったです。
「シロアリがいるみたいだけれど、対策はどうする?」
「リビングの壁の色は??」「壁紙にする?塗ってみる?」
「断熱材は?」

私が一人で決めることもあるのですが、家族全員で話合いながら方向性の確認などもしていきました。
この感覚は私が大学時代の「探検部」の活動に似ていました。
探検部はある意味、究極のアウトドア部です。
チームで話合いながら方向性を確認したり、課題を出したりと常に現場で判断していかないといけません。
私の家族会議の根っこは「探検部」の時に培われたのだと思います。

人生は一度きりです。

自分の考えで、自分のやりたいことをやりながら子供たちの教育につなげる。
佐藤家というチームで秘密基地をつくろうと覚悟した時から始まっていたんでしょう。
このようなことがあったので東洋経済オンラインさんも取材してくれたんだと思います。

家族会議も少なくなっていましたが、それも子供の成長があるからこそです。
これからは家庭教育や家族会議を教えていくことをしていきたいと思います。

私たちのこのような生き方に興味を持っていただき、
親が暮らしを楽しむことや、子供の体験の大切さが社会全体に拡がっていくことを望んでいます。

これからもよろしくお願いします。

ひとねるアカデミー
佐藤陽平

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