教えない、大人が決めない、子どもに任せるとどうなる?

私が高校3年生の頃、偏差値は37。
大学に行くために勉強を始めると半年で60まで上がりました。

なぜ、成績が上がったのか?
現在の脳科学によって解明されました。

私の幼少期からの体験値の多さが成績にもつながっていたんです。

小さい頃から大分県の海、山、川で、大人がいない場で、友達と遊んでいました。
大人の目がなかったことで、自分たちのやりたいようにできた。
そして、たくさんの失敗から学んで脳レベルが上がっていたんです。

危険なこともありましたが、これ以上は危ないという感覚は遊びの中で培われていたと思います。

幼少期からの体験が大人になって大きな影響を与えるのは、私自身が実験台となり、実証されていると思っています。だからこそ、自分の子どもたちにも体験ができる場をつくっています。

今回は遊びというよりも、お家のコマリゴトを解決する作業。
でも、子どもにとっては遊びの一環です。

うちの家は床下の基礎は布基礎で、雨の日には床下に湿気が溜まりやすい。
基礎の周りに簡易的なコンクリートを打つことにしました。

子どもの体験値を拡げるための超簡単な指導法があります。
それは、「なぜやるのか?」という目的を共有するだけ。
今回は、床下に湿気が出ないように、基礎の周りをコンクリートで固めたい ということだけです。

これまで、多くの子どもたちに体験を提供してきたのですが、どうすればいい?と聞いてくる子がほとんど。
答えを先に聞かないと不安になる子が多いのです。
うちでは、どうすればいい?と思えば、自分べ調べてやってみればいい、という考え。
ということで、簡易コンクリートの袋に載ってある説明書を見ながら、まずはやってみます。

塗ってみる。

さすが、リビングの壁など珪藻土塗りをしているので、とても上手。

あれ? なにやってんの?

まじか?書いちゃった。

目的は基礎の周りをコンクリートで固めたいなので、カタチはどうでもよいのです。

それよりも、子どもに任せる方が子どもの脳レベルが上がる。
子どもはコンクリートをつくる時の水の配分など細かいことまでも頭を使っているのです。

そうは言っても、このような教育法では、自由奔放な子になって困るのではないか?とおっしゃる方もいます。
自由奔放というのは、自分の感情優位な状態です。
つまり、目先の利益に飛びついてしまう感情コントロールが苦手な状態。

では、 感情コントロールはどのようにするとできるようになるのか?

これは、成功と失敗を繰り返す体験なんです。
嬉しさや悲しさなど刺激があることで、感情を学び、客観的に見て行動できるようになります。

他にも方法がありますが、それはまた今度。

自由奔放にならないように子どもを縛り付け過ぎると失敗が少なくなり、感情コントロールが苦手になりますよ~。

大人が教えない、そして大人が決めない。というのは子どもを伸ばします!

子どもたちにたくさんの体験の場をつくっていきましょう!

そうそう、車に乗って移動した時に「道路をつくるってお金と労力がかかるね」と。。。
道路のありがたさがわかるって大事なこと。

お片付けの時には虹をつくって遊んでいましたよ~

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